水曜日に小説を投稿して気が抜けていたせいか、土曜日だというのにすっかりブログの更新を忘れていた。
誰が読んでいなくてもとりあえず更新はしないと、ということで、21時30分、こうやって文字を綴っている。
といっても何を書くかは決まっていない。
病院の待合室で一時間三十分ほど待たされた間、ノートに最近見終わったアニメについての考察などをちょろちょろ書いた。それにしよう。
盾の勇者の成り上がり。これはおもしろい。冤罪にもめげず、悪ぶりつつ、誠実に勇者としての使命を全うしていく。アニメ後半では冤罪も晴れて、カタルシスを得られた。
そして、ヒロインがすごく良い子。逆に言えば、良い子すぎるので何か欠点を持たせた方が良いと思うのだが、はっきり言って完璧な大和撫子タイプだ。理想のお嫁さん。主人公の境遇がひどかったので、こういうキャラじゃないと主人公を支えられなかったのかもしれない。
盾の勇者の成り上がり 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
宇崎ちゃんは遊びたい。ギャグコメディ。しつこく付きまとってくる可愛いヒロイン。もてない男の願望を叶えてくれる。現実的に考えれば、主人公がヒロインに手を出さない理由がない。リアルを突き詰めるなら、過去にトラウマとか超ロリコン、超熟女好き、ゲイなどの理由が必要になってくる。ちなみに、ヒロインのお母さんが主人公に狙われていると勘違いするネタが一番好き。もっとお母さんを出してほしい。というか、お母さんがヒロインで良いと思う。
政宗君のリベンジ。『彼氏彼女の事情』を読んだ人なら、あの色黒男子のエピソードをメインに据えた奴だよね、と気づく設定(勘違いだったらすみません。あくまで俺がそう思い込んでいると受け止めてもらえればと思います)。ラブコメ。復讐モノはおもしろいが、惚れさせてふるって、ぬるいよな、と思ってしまった。逆に軽い感じで楽しめる。イギリスであった事件で、彼氏がマフィアと知って別れを切り出した女が顔に硫酸をかけられるって復讐をされたことがあったが、そんな話は見たくない。平和が一番。
ちなみに使っているノートはダイソーで買ったものだ。堅い表紙なので、テーブルなどを使わなくてもノートがへこむことなくちゃんと文字を書ける。見た目に高級感もあって実用とデザインを兼ね備えた一品。
高級ノートと言えばモレスキンだが、それに似ていることから、ダイスキンと呼ばれているらしい。
ノートを閉じておくためのゴム付きで、これを斜めにかけることで、ノートの縁にボールペンを挟むことができるという非常に便利なものだ。このボールペンもダイソーで売っている三本セットの黒い奴を使っている。
ツイッターにその写真を投稿するので、興味のある方は覗いてみてください。
モレスキン ノート クラシック ハード 方眼 ラージ QP061 黒
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