任天堂の Wii を買った。
いつの話と思う方もおられるだろう。
答え、2020年9月に2150円で買った。
これなら手が届くと思って買ったわけだが、もちろん数万円するゲーム機だって買えないことはない。
だが俺はゲームより本アニメ映画派だ。
最後に持っていたゲーム機はPlayStationだった。
これも買ったわけではなく、使っていなかった炊飯器と交換した。
当時、PlayStation 2が出た頃でそれを手に入れた友人にとってはいらなくなったモノだった。ちなみに俺の方も玄米を炊ける炊飯器を買ったばかりで先代の炊飯器が余っていた。
ちょうどいいタイミングだったのだ。
Wii本体 (シロ) (「Wiiリモコンジャケット」同梱) (RVL-S-WD) 【メーカー生産終了】
そういえばバイト先のディスカウントショップもどきでその新しい炊飯器を買ったのだが、なんでそんなもの買うんだ玄米なんてよく食べられるな、とからかわれたものである。
何の話だっけ?
そうそう Wii である。
コロナ禍ということもあり、もともとインドア派だったのに拍車がかかった。
Wiiは割と体を動かす系のソフトがあるのでそれを期待していた。
まず斬撃のレギンレイヴをやった。
これをやらないと人生の何割かは損するとレビューに書かれていた。
Wii リモコンを振ることで敵の巨人を斬り倒すことができる。なるほど直感的に操作できて普通のコントローラーでやるよりも自分に向いていると感じた。
ただリモコンの先端がテレビ画面から外れるとコントロールできなくなるため、腕を振ってという使い方はできず、手首を動かす感じになるのが惜しい。
でかい画面で腕を思い切り振って敵を斬れたらさぞ面白いだろうと思い、衝動的にヤマダ電機に行って大型テレビを物色したほどだ。
つづく
斬撃のREGINLEIV (レギンレイヴ) (特典無し) - Wii
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