鬼熊俊多ミステリ研究所

鬼熊俊多のブログ。『名探偵コナツ』連載中!

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ワキガの手術をする前に

 あなたはワキガで悩んでいないだろうか?
 とある人物は高校時代、柔道場で体育座りをしている時、珍しい体験をした。
「ちょっとこっちに移動してくれない?」
 クラスメートが場所の交換を言い出したのだ。
 別に何の不都合もなかったので変わった。教師の話を聞いていた最中でもあり理由を聞くことはなかった。
 その日は風が吹いていて、ちなみにその人物は風上から風下に移動した。
 後からそのとある人物は気づいた。自分の脇が臭かったのだ。風によって臭いが運ばれてくることにクラスメイトは耐えられなかったのだ、と。
 そのとある人物とは、俺だよ!
 我が家は代々由緒正しいワキガの家系である。
 そんな経験もあり少しワキガについて悩んだのだが、親が見つけてくれたものによってその問題は解決した。
 ワキガ対策のクリームでイスラエル製だ。
 なぜイスラエル製なのか疑問に思った人も多いだろう。日本製にだってワキガ対策の素晴らしい薬があるはずだ、と。
 だが、それにはちゃんと理由がある。
 イスラエルパレスチナとの領土問題を抱えており、徴兵制度がある。
 日常的に戦闘の危険があるのだ。
 それは昼夜を問わない。
 昼間はともかく、夜間暗闇の中で灯りをともせば自分の位置が敵に知られてしまう。そんな時、臭いで相手を察知するのだ。
 なんてのは冗談だ。
 なぜイスラエルがそんなに素晴らしいクリームを開発できたかは知らない。
 ちなみに臭いで敵を察知する云々は日本の戦国時代とかその前の時代の話だ。
 禅の教えは清潔性を重視し、それもあって武士の間で広がったと高校時代の社会科教師が語っていた。
 そのクリームをつけるようになってから、人に風下に立つよう言われたことはない。
 一度つければ一週間保つので非常にリーズナブルでもある。
 ワキガで悩んでいる方、手術する前にぜひお試しあれ。
 従兄弟は手術したが、失敗。結局、そのクリームを使っている。

Lavilin(ラヴィリン)デオドラントクリームラヴィリン フォーアンダーアーム 12.5g

 

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