新作を書きたいなーと思いつつ、こりもせず過去作を電子書籍化して出版。目指せ、10作。
とりあえず年内に10作は出版しようと今年の初めに決めて、残り一作となった。おー、なんとか目標が達成できそうだ。
しかし、過去作を読み返すと、これ書いた頃はあんな作品やこんな作品の影響を受けまくってたよなとか思い出して、懐かしくなったり、当時こんなこと考えていたのかと驚いたり、自分の手がけた作品にもかかわらず、再発見があって楽しいやら恥ずかしいやら。
この作品のラストなんて思いっきり『第三の男』だ。
イラスト:花岡かおろ
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