なにをって? 私のあしながおじさん。なつかしい。
オープニング曲で、ぐっときて、こうだったこうだったと内容を思い出してわくわくし、やっぱ名作劇場は出来が良いよなと感心した。
名作劇場ってなに? という人のために説明すると、当時は(もう二十年以上前か)テレビで名作劇場という枠が取られていて、子どもたちの教育に良さそうな世界の児童文学を原作にしたアニメを放映していたのだ!
おー、自分の過去の記憶を語っただけで、歴史を語っているような感じになった。これは発見だ。もはや俺は歴史なのだ! と月日がたつ早さに驚愕しつつ、己の人生を噛みしめてみる。
噛みしめてみたものの、あまり良い味はしなかったので、ペッと吐き出した。
といっても見たのはまだ一話目だけ。
二話目以降はどうしようかな。
他にもみたいアニメあるしな、と悩む。
でも、名作ですよ。見たことない人にはお勧めです。
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